Voice インタビュー

誇りある職業

日本で、子どもの頃から憧れていた
トラックドライバーの夢を叶えました。

K.M.

2021年入社

女性、未経験、それでも刈急ならOKでした。

私は日系三世のブラジル人で、トラックドライバーには子どもの頃から憧れがありましたが、ブラジルでは女性の職業として現実的ではありませんでした。日本に住むようになり、前職でハローワークの通訳として勤務していたのですが、女性ドライバーの求人が少なからずあることを知りました。そこで「日本なら安心してドライバーの仕事ができる。いつかチャンスがあれば転職を」と大型免許を取得して準備をしていました。念願叶ったのは1年前です。自宅から近く、経営が安定し、さらに新人の教育が充実している当社の求人を知り、応募しました。

運転技術も安全に対する知識ももっと向上させたい。

入社から約3ヵ月間、新人研修を受けた後、一人で配送業務を行うようになりました。担当は部品配送で、電子部品メーカーで生産された自動車用の電子基板をトヨタグループの工場へ配送します。昼夜二交代制でそれぞれ3便ずつ、毎日決められた時間に荷積み、荷下ろしを行います。1年経ちましたが、正直まだ一人前とは思っていません。トラックもフォークも安全性向上のために技術面でもっと上達したい。だから会社の様々な教育は、自分に足りないことを認識できるので私にとってはとてもありがたいです。

憧れの職業に就けて、充実しています。

職場は働きやすいです。配送業務における疑問点や技術的なこと、たとえばフォークの操作についての質問などはすぐに上司に相談します。何でも相談できるし何でもしっかり応えてくれる。だから安心です。憧れの職業でもあったトラックドライバーになって、とても充実しています。待遇面でもお休みがしっかりとれることも満足。街でトヨタの車を見ると「自分が運んだ部品が搭載されているんだな」と少し誇らしくもなります。もし、転職に迷っている人がいたら「刈急なら安心して再スタートできるので、ぜひ一緒に仕事しましょう!」と伝えたいですね。

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