Voice インタビュー

父の姿に憧れて

事故を起こさない、事故を起こさせない
それがプロのドライバー、だと思います。

N.S.

2015年入社

一人立ちまで、しっかり指導を受けました。

大型車の免許を取ったのは23歳のとき。父がバスの運転手をしていたため、自分も大型車に乗りたいという気持ちがありました。就職先を探し、いくつか候補があったなかで当社に絞ったのは、「初心者でも歓迎」「一から指導します」といった受け入れ体制に好印象をもったからです。未経験者の私にとって「ここなら」と思える会社でした。また待遇面や休日がしっかり取れることも魅力でした。実際、教育研修は充実しており入社後は座学から実技研修、フォークリフト、先輩のトラックの横に乗っての指導など一人立ちまで十分な指導を受けたこともありがたかったです。

4人のチームとして機能しています。

入社から7年目になりますが、担当は部品配送です。現在は自動車部品を、倉庫で荷積みしてトヨタグループの工場へ届けています。昼夜勤の交代勤務で、それぞれ倉庫と工場を2〜3往復するのが基本です。工場の生産状況によって便の本数が変わります。同じ仕事をしている社員が私を含めて4名おり、同じくらいの年齢、キャリアの仲間なので仕事の情報交換もしやすく、相談相手としても頼りになります。ひとつのチームとして機能しているので仕事がしやすいです。

これからもプロのドライバーとしてハンドルを握り続けます。

個人的に感じている当社のすごいところは社員への安全教育だと思います。毎月行われる教育ミーティングなどでは毎回新しい学びがあり、原点に還ることもできます。また「まだまだ自分に足りないところがある」と認識させてもらえるので、安全運転に対する意識が徹底されます。私は「事故を起こさない、そして事故を起こさせない」のがプロのドライバーだと思っています。実は去年、子どもが生まれて、守るものが増えました。自分のため家族のため、プロドライバーとして仕事に励みたいです。